ガウディとサグラダ・ファミリア
サグラダ・ファミリアは、スペインのバルセロナにある世界遺産であり、建築家アントニ・ガウディの代表作です。
ガウディは、サグラダ・ファミリアを設計し、建設を指揮しましたが、未完のまま彼の死去後も建設が続けられています。
そのため、建設はまだ進行中であり、完成予定は2026年とされています。
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の開催概要
展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」は、スペインと日本の協力によって開催されます。
会場は東京国立近代美術館であり、2023年6月13日から9月10日までの期間で開催されます。
以下に開催概要をご紹介します。
開催期間と時間
- 会期:2023年6月13日(火)~9月10日(日)
- 開館時間:10:00~17:00(金曜日は20:00まで)
- 休館日:月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日
会場
- 東京国立近代美術館
東京展の後は、滋賀県と愛知県への巡回が予定されています。
東京会場の前売り券の販売は終わっていますが、滋賀県と愛知県の方はチケットの発売開始までお待ち下さいね。
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チケット情報
展覧会への入場にはチケットが必要です。
以下にチケットの詳細情報をご案内します。
入場料(一般価格)
- 一般:2,200円
- 大学生:1,200円
- 高校生:700円
- 中学生以下:無料
割引制度
- 障がい者割引:障がい者本人と介護者1名は無料
チケットの購入方法
- オンラインチケット:公式サイトまたはアソビュー!から予約が可能です。
クレジットカードでの支払いが可能です。 - プレイガイド:各種プレイガイドでも購入が可能ですが、コンビニでの発券が必要となり、手数料がかかる場合があります。
- 窓口購入:当日券は開館時間内に窓口で購入できますが、混雑時には整理券が配布される場合があります。
さぐらだあみりあ
Eテレで放送されているびじゅチューン!という番組で流れた「サグラダ・編みリア」が再放送されました。
下記のツイートからも聞けますよ。
サグラダ・ファミリアの魅力
サグラダ・ファミリアは、その美しい外観や独創的なデザインだけでなく、内部の豪華な装飾や壮大なステンドグラスも見どころの一つです。
また、ガウディが取り入れた自然の形や幾何学的な要素、象徴的な意味を込めたデザインは、建築と芸術の融合とも言えます。
サグラダ・ファミリア展では、展示物や模型を通じて、建築の進化や未来の姿に触れることができるでしょう。
ぜひ、この展覧会でガウディとサグラダ・ファミリアの魅力に触れ、建築と芸術の素晴らしさを体感してみてください。
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